ポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学教授の稲吉紘実先生より推薦文を頂きました

世界を代表するCIデザイナーであり、ポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学教授の
稲吉紘実先生より推薦文を頂きました。

 

-----------------以下、稲吉先生より
 
現在、私は地球のアイデンティティー・デザイン、Earth Identity Designを
展開しています。それは芸術と音楽、そして教育で世界をひとつにし、真に世界の平和を実現
するという大規模なWorld Aidプロジェクトです。その一環として、「世界一大きな絵
2020」プロジェクトを推進しています。そして、そのコンセプトを元に、KOKOROZASHI CLOTH
プロジェクトが生まれました。また、出口 光 理事長に依頼され、志教育プロジェクト
[Kokorozashi Art Projekuto]のCIデザイン-シンボルマークをデザインしました。そのマークは
漢字「志」の中心にある、一点をシンボライズしたもので、まさに「志」そのものの
真髄を凝縮し、貌にしています。この一点のシンボルマークが真の教育、共育の原点になり、
いずれは志教育が世界の教育の中枢となれば、これにまさる喜びはありません。
そして、私はその実現に向けて、ただ尽くすのみです。
 
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稲吉先生、推薦文感謝いたします。


人間国宝 大倉正之助様より推薦文を頂きました

重要無形文化財総合認定保持者であり、能楽師の大倉正之助様より推薦文を頂きました。

 

--------------------以下、大倉様より

本来、志は全ての人々が持っており、世の為人の為に働くことが自然の姿です。
私達の未来をより良い世界へと導くには、国籍人種を超えた志ある
文化人、経済人が対等な立場で繋がり、互いが協力し行動することが大切です。

 

志教育が世界へと普及し、次代を担う人々の意識が高まることで、
その具現化に大きく寄与するものと期待します。

 

紛争、暴力、貧困と云う言葉すら無い社会が、この活動を通して広がる時には、
自然と調和した芸術文化と経済が連携する様になり、真の豊かな暮らしが齎されることでしょう。

 

日本古来より伝わる伝統文化を通して
高き精神性に立ち返り、志教育に貢献して参りたいと思います 。
世界の平和安寧に貢献する実践行動を起こして行きましょう。

 

重要無形文化財総合認定保持者
能楽師

大倉正之助

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大倉様、推薦文感謝いたします。


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

株式会社フォーバル創業者の大久保秀夫会長より推薦文を頂きました

株式会社フォーバル創業者であり、公益資本主義推進協議会会長の大久保秀夫様より推薦文を頂きました。

 

------------------以下、大久保様より

志教育プロジェクト 推薦文

 

いま日本の子どもたちにとって最も大切なことは「志」であると思います。

 

日本では、8割近くの高校生が「自分はダメな人間」だと思っているそうです。こうした現状を見た時に、まさしく日本の高校生には、人が生きるための原動力、「志」そのものが欠如しているのではないかと強く懸念しております。

 

このような中、若者に「志」を広げるべく、「志教育プロジェクト」が立ち上げられました。
私はこの取り組みに心より賛同し、また敬意を表しております。ぜひ1人でも多くの青少年から、「夢」「希望」「やる気」、そして「使命感」という、人間が本来持っているものを引き出すべく、本協会が活躍されることを心から願っております。

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大久保様、推薦文感謝いたします


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

漫画家 松本零士様より推薦文をいただきました

「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」で一世を風靡し、今や世界で最も有名な漫画家の一人に挙げられる松本零士様より推薦文を頂きました。

志教育プロジェクトの公式キャラクター「夢二と未来」を創作いただいてます。

 
-------------------以下、松本様より

時間は夢を裏切らない。ここでいう夢とは、一生をかけてやる夢のことです。

 

一生をかけて、一心不乱に夢を追い続けていれば、必ず叶えられます。たとえ、自分の代で叶えられなくても、次の世代が必ず叶えてくれます。そして、次の世代が引き継ごうとするほどの夢は必ず世のため人のためになるものです。
私は夢と表現しましたが、志教育プロジェクトでは、これを志と表現しました。

 

表現は異なっても、目指す境地はまったく同じです。
出口光理事長の志に共鳴して、私は「夢志と未来」のキャラクターを描きました。

 

夢志と未来を主人公にした漫画「kokorozashi」が、みなさんに愛され、志の大切さに多くの方々が気づいてくだされば、こんなに嬉しいことはありません。

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松本様、推薦文感謝いたします。


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

教育再生首長会議会長 松浦正人様より推薦文を頂きました

国の教育の方向性を決める、教育再生首長会議会長の松浦正人様より推薦文を頂きました。

 

-----------------以下、松浦様より

一般社団法人 志教育プロジェクト

パンフレットへの推薦の言葉

 

私は市長として約18年働いてまいりました(5期)。末端行政の責任者として働く日々の中で、このままでは日本人、祖国日本は大変なことになってしまうという危機感で“一隅を照らす”思いを共有する全国の市長達に呼びかけ、教育再生首長会議を昨年(平成26年)6月2日に立ち上げ、現在140市区町を超えるメンバーで“志教育”の復活に向けて年4回の勉強会や懇談会を実施しております。このことは、はからずも貴会の立ち上げ(キックオフ)と期を同じくするものであり、“徳は孤ならず、必ず隣あり”と熱いものを感じる次第です。

 

「志誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」。(吉田松陰先生)
 

貴会の特別顧問にとの強いご要請をいただき、身の引き締まる思いでございますが、ともに力を合わせ“志教育プロジェクト”の完遂に向けて頑張りましょう。

 

教育再生首長会議 会長 防府市長 松浦正人

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松浦様、推薦文感謝いたします。



文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

脚本家 小山高生様より推薦文を頂きました

漫画ドラゴンボールやドクタースランプアラレちゃん、聖闘士星矢やタイムボカンなど数々の作品を世に送りだされた世界的な脚本家の小山高生様より推薦文を頂きました。

志教育プロジェクトの公式漫画の脚本も手がけて下さっています。

 

------------------------以下、小山様より

「KOKOROZASHI」を世界共通語にしましょう!!

脚本家・大阪芸術大学教授  小山高生

 

教育によって優れた人材を養成し、先進国に追いつこうとした明治新政府は、イギリスのハーバート・スペンサーの教育論、いわゆる「三育」(知育・徳育・体育)を採用し、「教育勅語」でも謳われた「徳育」を柱とする教育=「修身」を広く子どもたちの間に膾炙させ、世界に誇れる日本人の道徳的基盤を完成させました。

ところが、戦後「徳育」が進駐軍政策によって蔑ろにされ、志を喪失した若者たちが溢れかえる惨状を見るに至ったのです。

今こそ「徳育」教育を復活させ、志教育を実践し、世界維新を担う志高き若者たちの養成が焦眉の急となりました。日本から志教育を世界に発信し、世界中から世界維新を成就させる志士の候補者たちを覚醒させる時を迎えたのです。私はWeb漫画『志-KOKOROZASHI」によって、その一助を担いたいと強く願っております。

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小山様、推薦文感謝いたします。


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

元サッカー日本代表監督 岡田武史様より推薦文をいただきました

元サッカー日本代表監督の岡田武史様より、推薦文を頂きました。

 

-----------以下、岡田様より

志と言う字は、「士の心」と書く。つまり武士の心だそうだ。

武士の心の一つに「義」があるという。義は「我美しく」と書く。

人はいろいろな価値観で動く。損か得か、好きか嫌いか、正しいか間違いか。

そんな中で武士は自分の行動が美しいか美しくないかで判断する。

我々リーダーにとって一番大切なことは、私利私欲のない志高い山に必死で登る姿を見せることだと思っている。

人は聖人君主についてくるのではない。「志」の山に死に物狂いで登っている後姿を見て、この人についていこうと決める。

その日本の素晴らしい「志」を広めようとする活動に心から共感します。

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岡田様、感謝いたします!


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

下村博文【元文部科学大臣】様からの推薦文

志教育プロジェクトがスタートされることを心よりお祝いし、また賛同いたします。
(財)日本青少年研究所の調査によると、日本・アメリカ・韓国・中国四か国の高校 1 年生の中で、日本の高校生は断トツで他国の高校生に比べても自己肯定感が低いという結果が出ています。
80%近い高校生が「自分はダメな人間だと思う事がある」という項目のところにイエスと答えています。この子供達に輝く未来と幸福な日々が待っているでしょうか。とてもそのようには思えません。
日本の教育に今欠けているもの、そして同時に世界先進諸国でも共通に求められているもの、それは一人一人自分が存在していること自体が幸福であり、また自分という存在が世の中の役に立っているという自己肯定感と積極的な生きる力です。
志教育プロジェクトはまさに、人生で何をやるべきかを自覚し、それを世の中のために実行する決意でもあります。
あらゆるレベルで志教育プロジェクトが広がり、推進していく事を期待いたします。