去る1月19日、「教育立国推進協議会」の設立総会が行われました。
会を構成するのは超党派の国会議員(200名)と民間有識者(100名)。
国民の期待に応え、積極的かつ大胆な教育改革を実行することを使命に掲げています。
民間有識者として、
第1分科会「教育の無償化」の幹事に、佐々木喜一副理事長
第4分科会「Well-being+志」の幹事に、出口光理事長、安藤大作執行役員
民間事務局に、北見俊則専務理事
さらに委員として志教育プロジェクトの関係者が何人も関わっています。
日本の文化・伝統・精神を誇りに思い、世界に貢献していく志をもったリーダーが育つ教育の場をつくっていく覚悟です。
本会の会長には元文部科学大臣の下村博文氏、最高顧問に自民党の安倍晋三氏、立憲民主党の野田佳彦氏、公明党の山口那津男氏が就任。役員にも各党の代表が名を連ねています。
設立総会の後半では、設立総会シンポジウムも。
「世界青少年志プレゼンテーション大会」の審査委員を務める3名、
下村博文氏と大久保秀夫氏(株式会社フォーバル)、青木仁志氏(アチーブメント株式会社)がパネルディスカッションを行い、教育で国を立て直す決意を語りました。
(写真左から青木氏、下村氏、大久保氏)
3名それぞれから「志」というキーワードが何度も出てきたことは、嬉しいことでした。
教育立国推進協議会総会の様子はこちらのYoutubeチャンネルから見ることができます。