第1回世界青少年「志」プレゼンテーション大会 ファイナリスト田中れいかさんが書籍 「児童養護施設という私のおうち」を出版しました

今年で5回目の開催となる世界青少年「志」プレゼンテーション大会の
初代ファイナリスト、田中れいかさんが、2021年12月、本を出版しました。
自身が育ってきた児童養護施設での体験と世間の目のギャップがテーマ。

田中さんは、「知らないことで、差別や誤解が生まれることを無くそう」と、
自らの経験をもとに、親元を離れて暮らす「社会的養護」の子供たちへの理解の輪を広げる活動を行ってきました。
大会の時に発表した志を実現する、想いを込めた渾身の1冊です。

 

「(世界青少年「志」プレゼンテーション大会に)出場したのはエントリー年齢ギリギリの22歳。
それでもその時『志』という価値観に出会えて、目指す方向がはっきりしました。
志を体現する途中ですが、生い立ち関係なく誰もがなりたい自分になれる社会を創ります!」
とコメントを寄せてくれた田中さん。

 

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ぜひ、購入することで彼女の志を応援していただければと思います。

 

◆購入はこちら

 

田中さんのように、プレゼン大会を経た歴代ファイナリストたちは今まさに、各地で活躍しています。

 

志教育プロジェクトでは、志を共有し合った同志の関係性をさらに深め、
力づけ合おうという目的で、
歴代ファイナリストが集う「志プラットフォーム」というコミュニティをつくっています。

 

「志プラットフォーム」では、2022年最初の活動として新年会も開催。
歴代ファイナリスト3人が中心に運営、現状の共有や作品の紹介など、頼もしい姿を見せてくれました。

子どもたちの「志」を応援するクラウドファンディングを開始しました!

青少年の「志」が集い、繋がり、翔び立つ、プレゼンテーション大会を開催します!!
 
世界中からエントリーを募集し、最終選考で選ばれたファイナリストが10月4日に
大舞台で自分の「志」をプレゼンテーションします。
 
「志」とは、自分の力を生かして
世のため、人のため、未来のために
自分のやるべきことを明確にした決意のこと。
 
青少年たちの「志」を支えるために、一緒にこの大会を創っていきませんか?
 
 
この大会の企画・運営は、
有志のボランティアで組織される
「世界青少年「志」プレゼンテーション大会の実行委員会」が行っています。
 
非営利での活動のため、大会までの活動費、広告宣伝費、大会の運営費、会場費などの
青少年たちの背中を押すための資金調達が必要になってきます。
 
今回のクラウドファンディングで、みなさんから支援して頂いたお金は、
全てこれらの費用として大切に活用させていただきます。
 
クラウドファンディングへのご支援をどうぞよろしくお願い致します。
 
●子どもたちの「志」を応援するクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/310005

 
●世界青少年「志」プレゼンテーション大会 ホームページ
https://wyk.kokorozashi.me/

第2回『世界青少年「志」プレゼンテーション大会』プレゼンター応募締切迫る!

今年も、9月14日~15日に国立オリンピック記念青少年総合センターで
文部科学省・環境省・読売中高生新聞ご後援のもと『世界青少年「志」プレゼンテーション大会』を開催します。
 
そのプレゼンター募集の締切が、
いよいよ今夜に迫ってきました!
 
2019年7月12日(金)24:00までに、
第1次審査用の3分間動画(志と背景を語る)を撮って
以下のホームページ内の「応募フォーム」よりご応募下さい。
 
詳しくは、こちらの
『世界青少年「志」プレゼンテーション大会』ホームページを
ご覧下さい。
https://wyk.kokorozashi.me/

 
 
wyk2019