2022年4月から開催されている「世界青少年しゃべり場」。
ゴールデンウィーク中も、
10代・20代の若者が集まり、
身近なところから世界の課題に至るまで
様々な話題が生まれては語り合われた。
実際に参加した若者にとってどんな場だったのか、
感想をインタビューしてみた。
HTさん(大学生)
Q.「しゃべり場」はどこで知りましたか?
他の学生団体に一緒に参加している大学の友人を通して
「しゃべり場」を知りました。
Q.「しゃべり場」に参加してみていかがでしたか?
立場や年齢を超えて、真剣に思いを伝え合うことに
感動を覚えました。
その中で自分が考えていることや思っていたことが磨かれ、
より鮮明なものになったように感じています。
Q.「しゃべり場」のような場は日常にありますか?
ありがたいことに、友人や学生団体などで話すことがあります。
ですが、しゃべり場のような世代を超えた交流はなかなかできないので、
とても貴重な機会だと思いました。
Q.自分自身の「志」を明確にしたいと思いますか?
たくさんの人と関わり経験をする中で、
みつけていきたいと考えています。
Q.これから参加する人に一言!
「気軽に、しかし真剣に話せる場」は、
多いようで少ない貴重なものだと思います。
みなさんが何を考えこれからどうしていきたいか、
共有することで見えてくることもあるのではないでしょうか。
しゃべり場はそういう場所だとわたしは考えています!
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「世界青少年しゃべり場」は5月も開催しています。
あなたの参加をお待ちしています!
※参加者募集中の日程もこちらのリンクからご確認ください。