【ご報告】レノンリーが一般社団法人志教育プロジェクトの新理事に就任しました

≪レノンリーよりご挨拶≫

この度、一般社団法人志教育プロジェクト理事に就任いたしました、レノンリーです。

今から10年ほど前に理事長の出口光さんと出会い、「日本心理カウンセリング協会」、「日本ライフキャリア協会」、そして本法人へとご縁をつないでいただきました。志共育を世界200か国に広めるという大きな使命を果たすべく、日々励んでおります。

昨今はコロナ禍という壁もございますが、これをピンチととらえるかチャンスととらえるか。それはやり方やアイディアにかかっていると思いますし、日本国内を見渡しても、「志」を持って生きる、そのことが習慣化している人が実際に増えてきています。

志を胸に抱いて生きる人が増えることで、世界の戦争や差別、病気、自然破壊といった課題が今より少なくなり、よりよい世の中になっていくこと。それが私の人生のミッションですので、理事だからやるということではなく、私の人生のミッション、使命として励んで参ります。誰がなんと言おうと死ぬまでやり続ける。志共育を世界200か国に広めていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

≪レノンリープロフィール≫

一般社団法人 日本臨床代謝医学協会 理事

一般社団法人 国際徳育協会 最高顧問

一般社団法人 洪門天地会日本創生会青蓮派代表

NPO法人 日本武道総合格闘技連盟空手道禅道会 顧問

国際武術格闘技連盟 統合武術武藝団 総師範

武學毉術サムライメディカルスクール 学長

理想社会研究会 武學兵法36計 特別顧問

自律医療研究会自律整體整律院 特別顧問

国際武術普及委員会 酔八仙之術CTO

合同会社 武藝団CEO

合同会社 共育CTO

弥勒流空身術 技術顧問

有限会社LNS  代表取締役

1971年生まれ。両親が国際結婚、3畳2間の風呂トイレのない極貧生活、小学校での本名宣言後に受けた差別を発端に、暴力、家出、不登校を繰り返す。

7歳から始めた柔道を皮切りに、「本物の強さとは何か?」を追い求め、流派問わず世界中の様々なマーシャルアーツの稽古を続けて、21歳の時に「武学」の師匠に出会う。

師匠の元でさらに取り組み続け、「誰より強くなりたいのか?」「何のために?」という師匠の問い、教えない教えから、武学の「自他不敗」の概念、「武徳」が人類をより良い方向に導くという答えに行き着く。

その後に各流派門派の達人名人軍人から技術概念を学び1996年、対人統合武術と藝術としての武術の両方を行う 総合武術団体 武藝団 を設立。

世界87ヶ国が参加した国際的武術大会に日本代表として出場し、2年連続で優勝(徒手部門及び武器術部門)。教え子の中からも5人の世界チャンピオン13名の全日本チャンピオンを輩出。

国際青年会議所の活動で国境なき奉仕団、国連ナッシングバットネッツ国境なき奉仕団マラリア撲滅運動等をアフリカで展開。JCI世界会頭セクレタリーチームとしてアジア・ヨーロッパで活動、徳育武学においては20年に渡り50カ国以上で活動し、2012年、多くの事業・法人経営経験を活かし一般社団法人 国際徳育協会 を設立。

様々な分野で「世界一」を達成したマスター達に会いに行き直接学んだことを、武学をベースに事業経営や医療、人生や志事に活用できるよう体系化。

それらをもとに、日本や世界各国の行政・教育機関等などへ30年間にわたり数十万人に対して直接講習を行い、各界指導者へ相対力学を活用した指導者づくり「志体術」「志禮法」「整律院」「十四経絡体術」「酔八仙之術」など数多くのプログラムを生み出し、次世代の指導者を育てながら、「武学の医術・体術・兵術をつかい世界から戦争、差別、病気、貧困を解放し自然循環守る徳育指導者を世界中に産みだすこと」を自身の志として活動している。

また武道における「礼に始まり礼に終わる」を突き詰め、誰でも礼やお辞儀のチカラ効果効力を体感し、日々の禊として習慣化する侍禮法システムを体系化。侍禮法の中に志礼法を位置付け、礼と和と志を同時に習慣化することを目指している。

禅道会にそのシステムを導入し始め「自己練磨他者尊重」の禮の精神を世界に広めるために、禅道会顧問に就任し、活動している。

レノンリー著書にAmazonランキング1位の「お辞儀のチカラ」や

「38年の叡智とつながる未来を開く5秒の習慣」など多数。