志教育プロジェクトでは、志のテーマソングの創作を
シンガーソングライター三木誉恵留さんに依頼しており、
2022年1月25日、JUM(日本学ユニバーシティ教養課程ミーティング)にて
ついにお披露目されました!
創作にあたっての熱い想いを三木さんから頂きましたのでご紹介します。
”僕は、世界の人々に愛と光を届けるという使命に生きています。
2年程前、志をテーマに曲を作るという機会に恵まれました。
その日から、伊勢神宮への参拝、本を多量に読み、自分と向き合うという労力を惜しむことなく過ごしていました。
そして遂に、広く人々に、国も時代も越えて人生に希望の光を届け続ける普遍的なこの曲を生み出すことができました。
全世界のありとあらゆる場所で歌い、人々の魂に届き救いになること。志が光となり、その光の想いが繋がれていくことを願いながら歌います。”
◆歌詞◆
『KOKOROZASHI』
作詞作曲/ 三木誉恵留(Joel Miki)
たとえどんな困難に襲われようとも 決して揺らがない想いがある
たとえその声が震えていようとも その灯を消してはいけない
何のために生きるのか 何のために生まれてきたのか
私たちが宇宙(ここ)にいる理由 全てに源がある
世のため人を想うとき どこからか囁きが聞こえる
自分にその資格があるのか それでも消えはしなかったこの想い
心の奥底に誰もがもってる
その氣高き願いにこそ 目を向けてゆこう
見ようと決めたことしか見えないのだから
たとえどんな困難に襲われようとも 決して揺らがない想いがある
たとえその声が震えていようとも その灯を消してはいけない
それこそがあなたがあなたである理由の光
この世界を照らす光なのだから
この世界を照らす光なのだから
この世でたった一つの 魂がやりたいことがある
求めて止まないその道に 生命を燃やしてゆこう
その命の炎の光は 他でもないあなた自身の輝き
己の無力さを嘆いているのは
そこにあなたしかできない 未来があるから
不安も嘆きも全て飛び越えてゆこう
たとえこの生命半ばで尽きようとも 必ず誰かが受け継いでく
たとえ違うように見えていたとしても 目指す頂はみんな同じ
紡がれる想いは 時代(とき)を越え 国境(くに)を越えて
この世界をつなぐ光なのだから
この世界をつなぐ光なのだから
この世界を照らす光なのだから
Joel Miki
三木 誉恵留(みきよえる)
SingerSongWriter.
茨城県水戸市生まれ 兵庫県姫路市育ち
幼少期から讃美歌を歌って育つ
4歳でエレクトーンを始める
16歳からドラムを始める
2015年上京しバンド結成
2016年『エマージェンザバンド国際大会』決勝進出 全国ファイナルで「渋谷O-EAST」にてLIVE
同年バンド解散後ドラマーからシンガーへと転身後、翌月にNewYorkでLIVE
2018年 NetherlandsのAmsterdamにてJapan Festival 2018 出演
2019年10月 日中友好イベント 中野サンプラザにてDinner Show 出演
12月 MyanmarのYangonの日本語学校,日本看護学校,にてLIVE
ミャンマーの人々に「志」という日本語を伝え、一人一人が自分の「志」書き出す志プロジェクトを実施
Japan, America, Taiwan, Netherlands, Italy, Malaysia, Myanmar, Thailandの8カ国にてLIVE