一般社団法人志教育プロジェクトでは、
9月6日(火)より「For Good(ボーダレスジャパンが運営するクラファンのプラットフォーム)」にて、HOKUSAI志モザイクアートプロジェクトのクラウドファンディングを実施します。
期間:2022年9月6日(火)~9月30日(金)
※開始の日付が6日~に変更となりました。
目標金額:100万円
ぜひ、皆さまの温かいご支援をよろしくお願い致します。
※クラファンサイトへのアクセスは9月6日から可能となります。
www.kokorozashi.me
一般社団法人志教育プロジェクトでは、
9月6日(火)より「For Good(ボーダレスジャパンが運営するクラファンのプラットフォーム)」にて、HOKUSAI志モザイクアートプロジェクトのクラウドファンディングを実施します。
期間:2022年9月6日(火)~9月30日(金)
※開始の日付が6日~に変更となりました。
目標金額:100万円
ぜひ、皆さまの温かいご支援をよろしくお願い致します。
※クラファンサイトへのアクセスは9月6日から可能となります。
≪レノンリーよりご挨拶≫
この度、一般社団法人志教育プロジェクト理事に就任いたしました、レノンリーです。
今から10年ほど前に理事長の出口光さんと出会い、「日本心理カウンセリング協会」、「日本ライフキャリア協会」、そして本法人へとご縁をつないでいただきました。志共育を世界200か国に広めるという大きな使命を果たすべく、日々励んでおります。
昨今はコロナ禍という壁もございますが、これをピンチととらえるかチャンスととらえるか。それはやり方やアイディアにかかっていると思いますし、日本国内を見渡しても、「志」を持って生きる、そのことが習慣化している人が実際に増えてきています。
志を胸に抱いて生きる人が増えることで、世界の戦争や差別、病気、自然破壊といった課題が今より少なくなり、よりよい世の中になっていくこと。それが私の人生のミッションですので、理事だからやるということではなく、私の人生のミッション、使命として励んで参ります。誰がなんと言おうと死ぬまでやり続ける。志共育を世界200か国に広めていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
≪レノンリープロフィール≫
一般社団法人 日本臨床代謝医学協会 理事
一般社団法人 国際徳育協会 最高顧問
一般社団法人 洪門天地会日本創生会青蓮派代表
NPO法人 日本武道総合格闘技連盟空手道禅道会 顧問
国際武術格闘技連盟 統合武術武藝団 総師範
武學毉術サムライメディカルスクール 学長
理想社会研究会 武學兵法36計 特別顧問
自律医療研究会自律整體整律院 特別顧問
国際武術普及委員会 酔八仙之術CTO
合同会社 武藝団CEO
合同会社 共育CTO
弥勒流空身術 技術顧問
有限会社LNS 代表取締役
1971年生まれ。両親が国際結婚、3畳2間の風呂トイレのない極貧生活、小学校での本名宣言後に受けた差別を発端に、暴力、家出、不登校を繰り返す。
7歳から始めた柔道を皮切りに、「本物の強さとは何か?」を追い求め、流派問わず世界中の様々なマーシャルアーツの稽古を続けて、21歳の時に「武学」の師匠に出会う。
師匠の元でさらに取り組み続け、「誰より強くなりたいのか?」「何のために?」という師匠の問い、教えない教えから、武学の「自他不敗」の概念、「武徳」が人類をより良い方向に導くという答えに行き着く。
その後に各流派門派の達人名人軍人から技術概念を学び1996年、対人統合武術と藝術としての武術の両方を行う 総合武術団体 武藝団 を設立。
世界87ヶ国が参加した国際的武術大会に日本代表として出場し、2年連続で優勝(徒手部門及び武器術部門)。教え子の中からも5人の世界チャンピオン13名の全日本チャンピオンを輩出。
国際青年会議所の活動で国境なき奉仕団、国連ナッシングバットネッツ国境なき奉仕団マラリア撲滅運動等をアフリカで展開。JCI世界会頭セクレタリーチームとしてアジア・ヨーロッパで活動、徳育武学においては20年に渡り50カ国以上で活動し、2012年、多くの事業・法人経営経験を活かし一般社団法人 国際徳育協会 を設立。
様々な分野で「世界一」を達成したマスター達に会いに行き直接学んだことを、武学をベースに事業経営や医療、人生や志事に活用できるよう体系化。
それらをもとに、日本や世界各国の行政・教育機関等などへ30年間にわたり数十万人に対して直接講習を行い、各界指導者へ相対力学を活用した指導者づくり「志体術」「志禮法」「整律院」「十四経絡体術」「酔八仙之術」など数多くのプログラムを生み出し、次世代の指導者を育てながら、「武学の医術・体術・兵術をつかい世界から戦争、差別、病気、貧困を解放し自然循環守る徳育指導者を世界中に産みだすこと」を自身の志として活動している。
また武道における「礼に始まり礼に終わる」を突き詰め、誰でも礼やお辞儀のチカラ効果効力を体感し、日々の禊として習慣化する侍禮法システムを体系化。侍禮法の中に志礼法を位置付け、礼と和と志を同時に習慣化することを目指している。
禅道会にそのシステムを導入し始め「自己練磨他者尊重」の禮の精神を世界に広めるために、禅道会顧問に就任し、活動している。
レノンリー著書にAmazonランキング1位の「お辞儀のチカラ」や
「38年の叡智とつながる未来を開く5秒の習慣」など多数。
一般社団法人 志教育プロジェクトの2021年度年次報告を公開しました。
こちらのページからご覧ください。
日ごろの皆さまからのご理解・ご協力に感謝致します。
今後とも、よろしくお願い致します。
2022年5月24日(火)、日本学ユニバーシティ(JU)主催、
一般社団法人志教育プロジェクト共催のオンラインイベント
JUアカデミア特別編「日本の教育改革 ユダヤからの提言 Make Japan great again」を開催いたしました。
本イベントには357名の方からの申し込みをいただき、
ユダヤ教主席ラビ、ラビ夫人の特別講演に加え、
一般社団法人 志教育プロジェクトの理事長 出口光が登壇。
ラビ夫妻への活発な質疑も飛び交い、盛会となりました。
座談会では、当団体の執行役員である
福井秀平、仲宗根敦子、池端美和、箸本知希(進行)が登壇いたしました。
また、今回のイベントにご参加された方にご案内している
「夢や志のある子に育てる講座」には、
40名の方よりお申し込みをいただきました。
ご参加いただいた皆様には心から御礼申し上げます。
2021年10月10日に行われた、
第4回世界青少年「志」プレゼンテーション大会。
その大会の様子とファイナリストの背景に迫った
プロモーション動画をYouTubeに公開しました。
ぜひご覧ください。
2022年4月24日、
志プラットホーム今年度初となる
外部向けのイベント「志トーク」を実施しました。
志プラットホームとは、
世界青少年「志」プレゼンテーション大会のファイナリストたちが、
大会後もつながっていくオンラインのコミュニティ。
今回の「志トーク」は、
元ファイナリストの大学生2人が中心になり、
企画運営を行いました。
参加者はなんと約30人。
そのうち10人が大学生、中学生・高校生で、
未来ある若者がたくさん参加してくれました。
ゲストに迎えた巴山未麗(大学生)さんは、
世界一周コンテストで優勝、
無くなりそうな言語を救うため旅に出ます。
自分の興味のあることに熱中し、
世界を飛び回りながら探究を続けていく
彼女のコンテンツも学び多きものでした。
参加者の中から「世界青少年しゃべり場」に申し込む子も!
今後の運営課題も見つかり、
次につながるよいイベントとなりました。
2022年2月12・13日 、3月14日に志教育プロジェクトの拡大理事会を行いました。
✳︎感染対策を行い、マスクは写真撮影時のみ外しています
2022年、ウクライナ侵攻をはじめ、さまざまな社会課題で世界が混沌とする今、志教育プロジェクトは何を目指してどのように歩んでいくのか、社会に対してどのような価値を生み出し、貢献していくのか――。
理事長の出口光、副理事長の佐々木喜一を中心に熱い議論が交わされ、改めて2030年に達成すべき数値目標や広報ファンドレイジングチームの新規立ち上げ、各事業の一体化、メールマガジンの発行、ホームページの改訂などが承認され、志教育プロジェクトは新たなフェーズへの一歩を踏み出しました。
特に今年は、今まで手が回りづらかった広報・ファンドレイジングに力を入れ、志共育の普及規模を拡大する基盤を整えていきます。
◆志教育プロジェクトのMission◆
現代の人類が直面する危機的な問題を解決するために万物の命を活かし、
それぞれの国の伝統や文化を大切にし、
地球益を目指して一隅を照らす地球志民を育てていくことを使命とする
◆志教育プロジェクトのVision◆
2015 年に国連サミットで採択された SDGs の 17 ゴールに呼応して
2030 年までに、志共育や志を宣言する機会を世界200カ国、日本1800自治体に広げ、
地球志民を育てる
◆志教育プロジェクトのUSP(強み)◆
志を立て実践できるテクノロジーを持つ唯一無二の存在である
また理事会で新たな役員・担当が承認されました。
理事から特別理事へ 有川一三
新理事 レノンリー
新執行役員 福井秀平 菅原徹 橘修吾郎 池端美和 仲宗根敦子 箸本知希
執行役員退任 福原慎太郎
プロジェクト全体戦略担当 山本智章
広報ファンドレイジングチーム担当 長濱彩
志教育プロジェクトでは、志のテーマソングの創作を
シンガーソングライター三木誉恵留さんに依頼しており、
2022年1月25日、JUM(日本学ユニバーシティ教養課程ミーティング)にて
ついにお披露目されました!
創作にあたっての熱い想いを三木さんから頂きましたのでご紹介します。
”僕は、世界の人々に愛と光を届けるという使命に生きています。
2年程前、志をテーマに曲を作るという機会に恵まれました。
その日から、伊勢神宮への参拝、本を多量に読み、自分と向き合うという労力を惜しむことなく過ごしていました。
そして遂に、広く人々に、国も時代も越えて人生に希望の光を届け続ける普遍的なこの曲を生み出すことができました。
全世界のありとあらゆる場所で歌い、人々の魂に届き救いになること。志が光となり、その光の想いが繋がれていくことを願いながら歌います。”
◆歌詞◆
『KOKOROZASHI』
作詞作曲/ 三木誉恵留(Joel Miki)
たとえどんな困難に襲われようとも 決して揺らがない想いがある
たとえその声が震えていようとも その灯を消してはいけない
何のために生きるのか 何のために生まれてきたのか
私たちが宇宙(ここ)にいる理由 全てに源がある
世のため人を想うとき どこからか囁きが聞こえる
自分にその資格があるのか それでも消えはしなかったこの想い
心の奥底に誰もがもってる
その氣高き願いにこそ 目を向けてゆこう
見ようと決めたことしか見えないのだから
たとえどんな困難に襲われようとも 決して揺らがない想いがある
たとえその声が震えていようとも その灯を消してはいけない
それこそがあなたがあなたである理由の光
この世界を照らす光なのだから
この世界を照らす光なのだから
この世でたった一つの 魂がやりたいことがある
求めて止まないその道に 生命を燃やしてゆこう
その命の炎の光は 他でもないあなた自身の輝き
己の無力さを嘆いているのは
そこにあなたしかできない 未来があるから
不安も嘆きも全て飛び越えてゆこう
たとえこの生命半ばで尽きようとも 必ず誰かが受け継いでく
たとえ違うように見えていたとしても 目指す頂はみんな同じ
紡がれる想いは 時代(とき)を越え 国境(くに)を越えて
この世界をつなぐ光なのだから
この世界をつなぐ光なのだから
この世界を照らす光なのだから
Joel Miki
三木 誉恵留(みきよえる)
SingerSongWriter.
茨城県水戸市生まれ 兵庫県姫路市育ち
幼少期から讃美歌を歌って育つ
4歳でエレクトーンを始める
16歳からドラムを始める
2015年上京しバンド結成
2016年『エマージェンザバンド国際大会』決勝進出 全国ファイナルで「渋谷O-EAST」にてLIVE
同年バンド解散後ドラマーからシンガーへと転身後、翌月にNewYorkでLIVE
2018年 NetherlandsのAmsterdamにてJapan Festival 2018 出演
2019年10月 日中友好イベント 中野サンプラザにてDinner Show 出演
12月 MyanmarのYangonの日本語学校,日本看護学校,にてLIVE
ミャンマーの人々に「志」という日本語を伝え、一人一人が自分の「志」書き出す志プロジェクトを実施
Japan, America, Taiwan, Netherlands, Italy, Malaysia, Myanmar, Thailandの8カ国にてLIVE
去る1月19日、「教育立国推進協議会」の設立総会が行われました。
会を構成するのは超党派の国会議員(200名)と民間有識者(100名)。
国民の期待に応え、積極的かつ大胆な教育改革を実行することを使命に掲げています。
民間有識者として、
第1分科会「教育の無償化」の幹事に、佐々木喜一副理事長
第4分科会「Well-being+志」の幹事に、出口光理事長、安藤大作執行役員
民間事務局に、北見俊則専務理事
さらに委員として志教育プロジェクトの関係者が何人も関わっています。
日本の文化・伝統・精神を誇りに思い、世界に貢献していく志をもったリーダーが育つ教育の場をつくっていく覚悟です。
本会の会長には元文部科学大臣の下村博文氏、最高顧問に自民党の安倍晋三氏、立憲民主党の野田佳彦氏、公明党の山口那津男氏が就任。役員にも各党の代表が名を連ねています。
設立総会の後半では、設立総会シンポジウムも。
「世界青少年志プレゼンテーション大会」の審査委員を務める3名、
下村博文氏と大久保秀夫氏(株式会社フォーバル)、青木仁志氏(アチーブメント株式会社)がパネルディスカッションを行い、教育で国を立て直す決意を語りました。
(写真左から青木氏、下村氏、大久保氏)
3名それぞれから「志」というキーワードが何度も出てきたことは、嬉しいことでした。
教育立国推進協議会総会の様子はこちらのYoutubeチャンネルから見ることができます。
今年で5回目の開催となる世界青少年「志」プレゼンテーション大会の
初代ファイナリスト、田中れいかさんが、2021年12月、本を出版しました。
自身が育ってきた児童養護施設での体験と世間の目のギャップがテーマ。
田中さんは、「知らないことで、差別や誤解が生まれることを無くそう」と、
自らの経験をもとに、親元を離れて暮らす「社会的養護」の子供たちへの理解の輪を広げる活動を行ってきました。
大会の時に発表した志を実現する、想いを込めた渾身の1冊です。
「(世界青少年「志」プレゼンテーション大会に)出場したのはエントリー年齢ギリギリの22歳。
それでもその時『志』という価値観に出会えて、目指す方向がはっきりしました。
志を体現する途中ですが、生い立ち関係なく誰もがなりたい自分になれる社会を創ります!」
とコメントを寄せてくれた田中さん。
ぜひ、購入することで彼女の志を応援していただければと思います。
◆購入はこちら◆
田中さんのように、プレゼン大会を経た歴代ファイナリストたちは今まさに、各地で活躍しています。
志教育プロジェクトでは、志を共有し合った同志の関係性をさらに深め、
力づけ合おうという目的で、
歴代ファイナリストが集う「志プラットフォーム」というコミュニティをつくっています。
「志プラットフォーム」では、2022年最初の活動として新年会も開催。
歴代ファイナリスト3人が中心に運営、現状の共有や作品の紹介など、頼もしい姿を見せてくれました。