教育再生首長会議会長 松浦正人様より推薦文を頂きました

国の教育の方向性を決める、教育再生首長会議会長の松浦正人様より推薦文を頂きました。

 

-----------------以下、松浦様より

一般社団法人 志教育プロジェクト

パンフレットへの推薦の言葉

 

私は市長として約18年働いてまいりました(5期)。末端行政の責任者として働く日々の中で、このままでは日本人、祖国日本は大変なことになってしまうという危機感で“一隅を照らす”思いを共有する全国の市長達に呼びかけ、教育再生首長会議を昨年(平成26年)6月2日に立ち上げ、現在140市区町を超えるメンバーで“志教育”の復活に向けて年4回の勉強会や懇談会を実施しております。このことは、はからずも貴会の立ち上げ(キックオフ)と期を同じくするものであり、“徳は孤ならず、必ず隣あり”と熱いものを感じる次第です。

 

「志誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」。(吉田松陰先生)
 

貴会の特別顧問にとの強いご要請をいただき、身の引き締まる思いでございますが、ともに力を合わせ“志教育プロジェクト”の完遂に向けて頑張りましょう。

 

教育再生首長会議 会長 防府市長 松浦正人

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松浦様、推薦文感謝いたします。



文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

脚本家 小山高生様より推薦文を頂きました

漫画ドラゴンボールやドクタースランプアラレちゃん、聖闘士星矢やタイムボカンなど数々の作品を世に送りだされた世界的な脚本家の小山高生様より推薦文を頂きました。

志教育プロジェクトの公式漫画の脚本も手がけて下さっています。

 

------------------------以下、小山様より

「KOKOROZASHI」を世界共通語にしましょう!!

脚本家・大阪芸術大学教授  小山高生

 

教育によって優れた人材を養成し、先進国に追いつこうとした明治新政府は、イギリスのハーバート・スペンサーの教育論、いわゆる「三育」(知育・徳育・体育)を採用し、「教育勅語」でも謳われた「徳育」を柱とする教育=「修身」を広く子どもたちの間に膾炙させ、世界に誇れる日本人の道徳的基盤を完成させました。

ところが、戦後「徳育」が進駐軍政策によって蔑ろにされ、志を喪失した若者たちが溢れかえる惨状を見るに至ったのです。

今こそ「徳育」教育を復活させ、志教育を実践し、世界維新を担う志高き若者たちの養成が焦眉の急となりました。日本から志教育を世界に発信し、世界中から世界維新を成就させる志士の候補者たちを覚醒させる時を迎えたのです。私はWeb漫画『志-KOKOROZASHI」によって、その一助を担いたいと強く願っております。

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小山様、推薦文感謝いたします。


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

元サッカー日本代表監督 岡田武史様より推薦文をいただきました

元サッカー日本代表監督の岡田武史様より、推薦文を頂きました。

 

-----------以下、岡田様より

志と言う字は、「士の心」と書く。つまり武士の心だそうだ。

武士の心の一つに「義」があるという。義は「我美しく」と書く。

人はいろいろな価値観で動く。損か得か、好きか嫌いか、正しいか間違いか。

そんな中で武士は自分の行動が美しいか美しくないかで判断する。

我々リーダーにとって一番大切なことは、私利私欲のない志高い山に必死で登る姿を見せることだと思っている。

人は聖人君主についてくるのではない。「志」の山に死に物狂いで登っている後姿を見て、この人についていこうと決める。

その日本の素晴らしい「志」を広めようとする活動に心から共感します。

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岡田様、感謝いたします!


文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)

下村博文【元文部科学大臣】様からの推薦文

志教育プロジェクトがスタートされることを心よりお祝いし、また賛同いたします。
(財)日本青少年研究所の調査によると、日本・アメリカ・韓国・中国四か国の高校 1 年生の中で、日本の高校生は断トツで他国の高校生に比べても自己肯定感が低いという結果が出ています。
80%近い高校生が「自分はダメな人間だと思う事がある」という項目のところにイエスと答えています。この子供達に輝く未来と幸福な日々が待っているでしょうか。とてもそのようには思えません。
日本の教育に今欠けているもの、そして同時に世界先進諸国でも共通に求められているもの、それは一人一人自分が存在していること自体が幸福であり、また自分という存在が世の中の役に立っているという自己肯定感と積極的な生きる力です。
志教育プロジェクトはまさに、人生で何をやるべきかを自覚し、それを世の中のために実行する決意でもあります。
あらゆるレベルで志教育プロジェクトが広がり、推進していく事を期待いたします。

志教育プロジェクトWEBサイト全面リニューアルのお知らせ

平素は当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

 

志教育プロジェクト・CIデザインのビジュアル統合の一環として、WEBサイトのデザインと構成の全面リニューアルを行いました。

 

志教育プロジェクトのCIデザイン-シンボルマークのデザインはマーク・ロゴデザインの第一人者であり、世界を代表するCIデザイナーの一人である当プロジェクトの名誉顧問、稲吉紘実教授によりデザイン・創作されたものです。

 

今回のWEBサイトのリニューアルにおいても、WEBサイトの総合プロデュース・アートディレクション・デザインのすべてを行って頂きました。

(志教育プロジェクトのCIデザイン-シンボルマークについては下記ページをご覧ください。

http://kokorozashi.me/cidesign/

 

皆様にこれまで以上に当協会の活動を知っていただき、ご利用いただけますように、各種情報を発信させていただきます。

 

今後とも当協会の活動・運営にご支援・ご協力を賜りましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

文責:波多野明仁(志教育プロジェクトWEBチーム・リーダー)
http://kokorozashi.me/

公認講師養成講座(東京1期)がスタートしました

いよいよ日本発世界初の志教育プロジェクトを中核リーダーとして、日本中、世界中に広げていく公認講師養成講座(東京1期)がスタートしました。

全国各地から様々な心の垣根を越え、一騎当千の人物になるため、より良い世の中を創りたいという本氣の想いをもったメンバーが集まり、朝10時〜夜19時まで自他の「志」を磨き合いました。

 

講座の特徴は、『一視同仁(いっしどうじん)』という言葉で表現できます。

辞書には、「すべてを平等に慈しみ差別しないこと。えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、禽獣にも区別なく接すること」とあります。

 

「私はあなた、あなたは私(すべてはつながっている)」という志教育理事長でもある出口光博士(PhD.)が開発した独自のワーク(5つのテクノロジー)を繰り返し、内に秘された自他の本当の想い、実社会での自分を比較探求し、人間が本来そなえた究極の可能性を引き出す時間となりました。

 

参加者の声

「初対面にもかかわらず、ここまで深く何でもさらけ出せる関係が短時間に構築できたことに深い感動を覚えました。そして、不思議と愛情が芽生えました。」

「志という言葉が気になって気になってしょうがなかった。日常、伝えにくい志を堂々と語れる場や関係性がここにはある。この教育を改めて家族や職場、地域や世界に広げていきたい。」

「志と氣脈の中にいられることの幸せを実感しました。これらを率先垂範して一歩を踏み出して、世界を変えることができることを体感できたことが何より力になりました。」

 

次回は日本古来1300年前から伝わる記紀に秘されたエッセンスを「四魂の窓」というテクノロジーに体系化した認識論から志をさらに深める基礎講座です。

受講生、スタッフ、あらゆる垣根を越えて、一座建立の場を創り上げていきたいと思います。

 

文責:外薗明博(一般社団法人志教育プロジェクト事務局長代理)

2020年までに世界200カ国、日本1500市町村に志教育を実現する
2020年までに世界200カ国、日本1500市町村に志教育を実現する

東京0期公認講師養成講座 完了しました

2015年9月、記念すべき志教育プロジェクト東京第0期が完了しました。

 

「世界の器を変えるための一騎当千の人物を現す」という意図のもと、16人の公認講師が誕生しました。
北は秋田県から、南は岡山県まで各県から我こそはという強者たちが集いました。

 

一人ひとりが一騎当千のリーダーとしてこれからもトレーニングを欠かさず、志共育に邁進して参ります。

 



文責:大久保優磨(一般社団法人 志教育プロジェクト 執行役員)