2021年10月10日に行われた、
第4回世界青少年「志」プレゼンテーション大会。
その大会の様子とファイナリストの背景に迫った
プロモーション動画をYouTubeに公開しました。
ぜひご覧ください。
www.kokorozashi.me
2021年10月10日に行われた、
第4回世界青少年「志」プレゼンテーション大会。
その大会の様子とファイナリストの背景に迫った
プロモーション動画をYouTubeに公開しました。
ぜひご覧ください。
※本イベントは終了しました。
世界中のユダヤ人は、
国を失っている1800年もの間、
家庭教育によってユダヤ人としてのアイデンティティを
保ち続けてきたと言われています。
一方で、日本の日本人としてのアイデンティティである
日本文化、芸道・武道は世界に広がっているにもかかわらず、
国内で芸道・武道をたしなむ人は
30年で3分の1以下に減っている現状があります。
今、日本は日本人としての誇りを失いかけていませんか?
本イベントでは、
日本の教育改革のヒントを
ユダヤの教育の中から探ります。
これからの日本のために、一緒に考えませんか?
2022年4月から開催されている「世界青少年しゃべり場」。
ゴールデンウィーク中も、
10代・20代の若者が集まり、
身近なところから世界の課題に至るまで
様々な話題が生まれては語り合われた。
実際に参加した若者にとってどんな場だったのか、
感想をインタビューしてみた。
HTさん(大学生)
Q.「しゃべり場」はどこで知りましたか?
他の学生団体に一緒に参加している大学の友人を通して
「しゃべり場」を知りました。
Q.「しゃべり場」に参加してみていかがでしたか?
立場や年齢を超えて、真剣に思いを伝え合うことに
感動を覚えました。
その中で自分が考えていることや思っていたことが磨かれ、
より鮮明なものになったように感じています。
Q.「しゃべり場」のような場は日常にありますか?
ありがたいことに、友人や学生団体などで話すことがあります。
ですが、しゃべり場のような世代を超えた交流はなかなかできないので、
とても貴重な機会だと思いました。
Q.自分自身の「志」を明確にしたいと思いますか?
たくさんの人と関わり経験をする中で、
みつけていきたいと考えています。
Q.これから参加する人に一言!
「気軽に、しかし真剣に話せる場」は、
多いようで少ない貴重なものだと思います。
みなさんが何を考えこれからどうしていきたいか、
共有することで見えてくることもあるのではないでしょうか。
しゃべり場はそういう場所だとわたしは考えています!
***
「世界青少年しゃべり場」は5月も開催しています。
あなたの参加をお待ちしています!
※参加者募集中の日程もこちらのリンクからご確認ください。
2022年4月から開催されている「世界青少年しゃべり場」。
5月も順次申し込みが入り、
10代・20代の若者がありのままを話せる時間となってきている。
実際に参加した若者にとってどんな場だったのか、
感想をインタビューしてみた。
TMさん(19歳)
Q.「しゃべり場」はどこで知りましたか?
友人に誘われて知りました。
Q.「しゃべり場」に参加してみていかがでしたか?
参加者の中にアメリカの学校に通っている方がいて、
アメリカの学校のカリキュラムや生活の話など、
普段聞けない話題にワクワクしました。
日本の歴史やアメリカの風土等も刺激的でした。
Q.「しゃべり場」のような場は日常にありますか?
「しゃべること」に重きを置いた場所は初めてでした。
参加した人たちがよく話を聞いてくださり、
非常に話しやすい環境でした。
Q.自分自身の「志」を明確にしたいと思いますか?
いまいちピンと答えられないです。
しかし、自身の悩みやモヤモヤ、
将来に対する不安等が解決できる
きっかけになるかもしれないと感じています。
Q.これから参加する人に一言!
参加しやすい敷居の低い場所なので、
参加しようか迷っている方には良いと思います!
***
「世界青少年しゃべり場」は5月も開催しています。
あなたの参加をお待ちしています!
※参加者募集中の日程もこちらのリンクからご確認ください。
2022年4月24日、
志プラットホーム今年度初となる
外部向けのイベント「志トーク」を実施しました。
志プラットホームとは、
世界青少年「志」プレゼンテーション大会のファイナリストたちが、
大会後もつながっていくオンラインのコミュニティ。
今回の「志トーク」は、
元ファイナリストの大学生2人が中心になり、
企画運営を行いました。
参加者はなんと約30人。
そのうち10人が大学生、中学生・高校生で、
未来ある若者がたくさん参加してくれました。
ゲストに迎えた巴山未麗(大学生)さんは、
世界一周コンテストで優勝、
無くなりそうな言語を救うため旅に出ます。
自分の興味のあることに熱中し、
世界を飛び回りながら探究を続けていく
彼女のコンテンツも学び多きものでした。
参加者の中から「世界青少年しゃべり場」に申し込む子も!
今後の運営課題も見つかり、
次につながるよいイベントとなりました。
2022年4月から開催されている「世界青少年しゃべり場」。
「しゃべり場」の1時間は非常に盛り上がり、
参加者にとって濃密な時間だという。
実際に参加した若者にとってどんな場だったのか、
感想をインタビューしてみた。
STさん(大学生)
Q.「しゃべり場」はどこで知りましたか?
世界青少年「志」プレゼンテーション大会の実行委員の方から誘われて参加しました。
Q.「しゃべり場」に参加してみていかがでしたか?
「しゃべり場」に参加することで、
新しい考え方や価値観と出逢えるだけではなく、
「自分はこんなことを考えていたんだ」、
「自分が強く抱く意志はこのポイントにあるんだ」といった
自分自身に対する気付きを得ることができました。
Q.「しゃべり場」のような場は日常にありますか?
友人や知人を超えた同世代の方々と交流し、
世界情勢に対する意見や普段考えていることを
自由に共有できる場が日常生活にほとんどないので、
「しゃべり場」は我々若者にとって非常に稀有で大切な機会だと思います。
Q.これから参加する人に一言!
SNSが普及し、ある意味匿名でいつでも誰とでも交流できる現代だからこそ、自分の考えを自分の声で、心を込めて相手に伝え、
皆で一緒に思考を深める時間を大事にしたいです。
「しゃべり場」ではそんな時間を過ごすことができました。
ぜひ皆さんも参加してみてください!
***
「世界青少年しゃべり場」は5月も開催しています。
あなたの参加をお待ちしています!
↑↑参加者募集中の日程もこちらのリンクからご確認ください
いま世界では、ウクライナ・ロシアの戦争が起き、
大変なことになっています。
日々、悲しいニュースが飛び込んできますよね。
若い皆さんはどのように受け止めていますか?
どのようなことを考えていますか?
世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会は、
みなさんの率直な想いを聴きたい!と思い、
「しゃべり場」という場を創ってみました。
10代・20代のみなさん!
今世界や日本にある課題について、
考えていること・疑問・伝えたいことを私たちに教えてください。
いろいろ思うところはあるけれども、
そういうことを話す場がない!というそこのあなた。
みんなはどう思っているんだろう?と気になっているあなた。
一人で参加でも、お友達を誘ってもOKです。
年齢を越えた場でしゃべりましょう!
主催:一般社団法人 志教育プロジェクト
主管:世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会
◆◆イベント概要◆◆
■イベント名
私たちが時代を創る!世界青少年しゃべり場
~世界や日本の課題について語り合おう~
■しゃべり場とは?
「しゃべり場」は、世界や日本の課題についてどう考えているか、
どう感じているかという率直な想いを、
年齢を越えフラットにしゃべり合う、
今年初めて開催するオンラインの場です。
■対象
10代~20代の若者たち(国籍・所属不問)
■参加費
無料
■会場
オンライン(Zoom)
申し込み後、URLをメール致します。
■開催日程
以下の日程から第1希望をお選び下さい。(原則、各回8~10人まで)
4月27日(水)20:30~21:30
5月 1日(日) 9:00~10:00
5月 4日(水)20:30~21:30
5月 8日(日)20:00~21:00
5月11日(水)20:30〜21:30
5月15日(日)20:00~21:00
5月18日(水)20:30~21:30
5月22日(日)20:00~21:00
5月25日(水)20:30~21:30
6月 8日(水)20:30~21:30
6月19日(日)20:00~21:00
■内容
①趣旨説明
②自己紹介
③ディスカッション
「世の中に対して感じている課題」
「ウクライナ・ロシアの戦争についてどう感じていること」
「世界の平和のために私にできること」
④掴んだことの振り返り
ファシリテーター:小出潤
第5回世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員長
千葉県成田市小学校教諭、夢志教師塾代表
■参加者が得られること
・高い意識をもった仲間づくりができる!
しゃべり場で出会った人たちとLINEグループで繋がり、
その後も交流ができます
・世界の課題に対して今私にできることについて考えを深められる!
同世代の人たちの考えを聴きながら、
自分の考えをさらに深めることができます
■お問い合わせ
TEL 03-6805-1431 / E-mail office@wyk.kokorozashi.me
◆◆参加した人たちの声◆◆
Sさん(大学生)
「初めて参加しましたが、大学だとこういった話題について話すことがなかなかできないので、同世代と話せるとても貴重な場でした。どれだけ正直に言ってもみなさんがちゃんと受け止めてくれて、それぞれの立場から考えて返してくれるので腹を割って話せました。」
Tさん(大学生)
「ウクライナとロシアの戦争について、何もできない自分にもどかしさを毎日感じていました。自分ができることは何かを考えることを忘れてはいけないと思っています。自分はこう思う、君はどう思う?という会話ができるのがよかったです。」
Sさん(中学生)
「メディアを変えることよりも先に政治を変えるべきなんじゃないかと思っています。学校の友達ともこういう話をする機会はありますが、少数派の意見って言いにくかったりするので、自分の意見を言えるこういう場って大切だと思います。」
▲プレ開催した「しゃべり場」の様子
あなたの参加を待っています!
※本イベントは終了しました
日本文化・精神を学ぶJUM教育チャンネルに、
「偉人語り」が登場します。
今回の偉人は、「世界のHONDA」を一代で築き上げた本田宗一郎さん。
彼の志は?精神は?偉人を知ることで私たちが学ぶことは何でしょうか。
「偉人教育」は子どもたちが志を学ぶ教材としてとても長けています。
大人・子どもが一緒に学ぶことで新たな発見もあることでしょう。
偉人について、親子で学んでみませんか?
(※お一人でもお申込みいただけます。)
◆◆イベント概要◆◆
Power of dreams 夢の力を知る偉人
■今回の偉人 本田宗一郎氏
卓越したアイデアと不屈の精神で、
一介の町工場を一代で「世界のHONDA」に育て上げ、
日本に希望の光を灯した偉人。
本田宗一郎から、夢の持つ力を学びませんか?
■かたりべ 伊藤優
「偉人語りの会」会長。現役小学校教員。
大学卒業後、リクルートにて10年間勤務。2013年から現職。
「子どもたちの自尊感情を高める」をテーマに研究を続け、
偉人の生き方が子どもの自尊感情に大きな影響を与えることを実感。
「偉人教育×志共育」で子どもの自尊感情を高めるべく邁進中。
■開催日時
2022年4月10日(日)8:00〜9:00
※今後、毎月第2日曜日朝8〜9時に開催します。
■開催場所
オンライン(zoomを使用します。申し込み完了後、URLをお伝えします)
※雑音が入らない環境での参加をお願いします
■募集対象
親子(子どもの年齢は問いません)での参加をおススメしますが、お一人での参加も歓迎です
■参加費
JUMへの参加が3回目までの方:無料
JUMへの参加が4回目以降の方:会員登録が必要です
※入会金については別途お問い合わせください。
※終了後、「JUガイダンス」がありますので、ご参加ください
■お申込み
■偉人語りの会とは?
私たち偉人語りの会は、誇り高く生きた偉人を語り継ぐことで、志に生きる地球人を増やしたいと本気で思っています。
先人たちが、どんな想いで日本を創ってきたのか、子ども達がそれを知ると、勇気ややる気が増し、自己肯定感が高まります。
こんな大人になりたい、こんな生き方をしてみたい、と夢をもち、偉人のように志に生きたいと思えるようになります。
日本の誇り高い偉人を親子で共有し、親子で対話をしませんか。JUM偉人語りは、親として、子どもに何を残せるのか。
子どもにどんな生き方をしてほしいのか。それを共に考える機会です。
志に生きた偉人を月に一度学び、自分たちの生き方を考える時間になれば幸いです。
■JUMとは?
”日本の文化と精神”を愛する世界の人たちが集まり学びあうプラットフォーム、日本学ユニバーシティ(JU)から生まれたJUM(JU Meeting)は、さまざまな”日本”のトピックを学び合うオンライン朝会です。
2022年2月12・13日 、3月14日に志教育プロジェクトの拡大理事会を行いました。
✳︎感染対策を行い、マスクは写真撮影時のみ外しています
2022年、ウクライナ侵攻をはじめ、さまざまな社会課題で世界が混沌とする今、志教育プロジェクトは何を目指してどのように歩んでいくのか、社会に対してどのような価値を生み出し、貢献していくのか――。
理事長の出口光、副理事長の佐々木喜一を中心に熱い議論が交わされ、改めて2030年に達成すべき数値目標や広報ファンドレイジングチームの新規立ち上げ、各事業の一体化、メールマガジンの発行、ホームページの改訂などが承認され、志教育プロジェクトは新たなフェーズへの一歩を踏み出しました。
特に今年は、今まで手が回りづらかった広報・ファンドレイジングに力を入れ、志共育の普及規模を拡大する基盤を整えていきます。
◆志教育プロジェクトのMission◆
現代の人類が直面する危機的な問題を解決するために万物の命を活かし、
それぞれの国の伝統や文化を大切にし、
地球益を目指して一隅を照らす地球志民を育てていくことを使命とする
◆志教育プロジェクトのVision◆
2015 年に国連サミットで採択された SDGs の 17 ゴールに呼応して
2030 年までに、志共育や志を宣言する機会を世界200カ国、日本1800自治体に広げ、
地球志民を育てる
◆志教育プロジェクトのUSP(強み)◆
志を立て実践できるテクノロジーを持つ唯一無二の存在である
また理事会で新たな役員・担当が承認されました。
理事から特別理事へ 有川一三
新理事 レノンリー
新執行役員 福井秀平 菅原徹 橘修吾郎 池端美和 仲宗根敦子 箸本知希
執行役員退任 福原慎太郎
プロジェクト全体戦略担当 山本智章
広報ファンドレイジングチーム担当 長濱彩
志教育プロジェクトでは、志のテーマソングの創作を
シンガーソングライター三木誉恵留さんに依頼しており、
2022年1月25日、JUM(日本学ユニバーシティ教養課程ミーティング)にて
ついにお披露目されました!
創作にあたっての熱い想いを三木さんから頂きましたのでご紹介します。
”僕は、世界の人々に愛と光を届けるという使命に生きています。
2年程前、志をテーマに曲を作るという機会に恵まれました。
その日から、伊勢神宮への参拝、本を多量に読み、自分と向き合うという労力を惜しむことなく過ごしていました。
そして遂に、広く人々に、国も時代も越えて人生に希望の光を届け続ける普遍的なこの曲を生み出すことができました。
全世界のありとあらゆる場所で歌い、人々の魂に届き救いになること。志が光となり、その光の想いが繋がれていくことを願いながら歌います。”
◆歌詞◆
『KOKOROZASHI』
作詞作曲/ 三木誉恵留(Joel Miki)
たとえどんな困難に襲われようとも 決して揺らがない想いがある
たとえその声が震えていようとも その灯を消してはいけない
何のために生きるのか 何のために生まれてきたのか
私たちが宇宙(ここ)にいる理由 全てに源がある
世のため人を想うとき どこからか囁きが聞こえる
自分にその資格があるのか それでも消えはしなかったこの想い
心の奥底に誰もがもってる
その氣高き願いにこそ 目を向けてゆこう
見ようと決めたことしか見えないのだから
たとえどんな困難に襲われようとも 決して揺らがない想いがある
たとえその声が震えていようとも その灯を消してはいけない
それこそがあなたがあなたである理由の光
この世界を照らす光なのだから
この世界を照らす光なのだから
この世でたった一つの 魂がやりたいことがある
求めて止まないその道に 生命を燃やしてゆこう
その命の炎の光は 他でもないあなた自身の輝き
己の無力さを嘆いているのは
そこにあなたしかできない 未来があるから
不安も嘆きも全て飛び越えてゆこう
たとえこの生命半ばで尽きようとも 必ず誰かが受け継いでく
たとえ違うように見えていたとしても 目指す頂はみんな同じ
紡がれる想いは 時代(とき)を越え 国境(くに)を越えて
この世界をつなぐ光なのだから
この世界をつなぐ光なのだから
この世界を照らす光なのだから
Joel Miki
三木 誉恵留(みきよえる)
SingerSongWriter.
茨城県水戸市生まれ 兵庫県姫路市育ち
幼少期から讃美歌を歌って育つ
4歳でエレクトーンを始める
16歳からドラムを始める
2015年上京しバンド結成
2016年『エマージェンザバンド国際大会』決勝進出 全国ファイナルで「渋谷O-EAST」にてLIVE
同年バンド解散後ドラマーからシンガーへと転身後、翌月にNewYorkでLIVE
2018年 NetherlandsのAmsterdamにてJapan Festival 2018 出演
2019年10月 日中友好イベント 中野サンプラザにてDinner Show 出演
12月 MyanmarのYangonの日本語学校,日本看護学校,にてLIVE
ミャンマーの人々に「志」という日本語を伝え、一人一人が自分の「志」書き出す志プロジェクトを実施
Japan, America, Taiwan, Netherlands, Italy, Malaysia, Myanmar, Thailandの8カ国にてLIVE